何も見えていない夫

夫婦のこと

…ということでですね…

なぜ夫は玄関入った瞬間ポンコツになるの!?

というシリーズです。(ドイヒー)

夫に見えないモノ

黒プツ

まずですね、床に落ちてるゴミが全く見えていません。しかも、そのゴミはほぼ夫の靴下とか仕事着などからでた、黒いカスのようなもの。これを我が家では黒いプツプツ=黒プツ、と呼んでいます。

夫が歩いたあとに黒プツあり。
ヘンゼルとグレーテルばりに、どこを通ったのかわかる黒プツ。

黒プツ捨ててよ、もう~💦

と毎回掃除機かけてますが、夫は「ごめん💦」と謝り、反省したそぶりを見せていますが、数秒後には口笛吹いてご機嫌だったりして、私のイライラをさらに高めてきます。
強敵です。

たまに、こはるについてたりするのは笑う。

冷蔵庫内のモノ

冷蔵庫という限られた空間のなかで、モノを見つけられないのはなんでなの?

夫くんは、いつも同じ場所に置いてあるものを見失うことが多々あります。これ、何でですか?
最近は聞くと怒られそうなのを察して、一生懸命探している姿を、私はじっと見守っています。

自分が使うために取り出したモノ

これも見えてないみたいです。使ったら使いっぱなし。ボールペン、はさみ、冷蔵庫に入れてあるお茶のポット、などなど…

使ったらしまう!使ったらしまう!

と連呼していたら、だんだん直ってきました。

郵便物

完全に見えていません。

「これ、届いていたよ」

とハッキリ面と向かって渡しても、渡した瞬間透明になるみたいです。
放っておくと来世になっても開封しないので、最近はもう私が開封して確認して渡しています。

年末調整に使う保険の書類だけは見えているということろも高ポイントです。

開けっ放しのドア

我が家は、リビングから直で洗面室に入る構造なのですが、ここを開けっ放しにされると夏は暑いし冬は寒いのです。季節が良いときはいいんですけどね。これも、

開けたら閉める!開けたら閉める!

と連呼したらだんだん直ってきました。

※私がたまに開けっ放しにしてしまったときに、薄ら笑いで見てくるのもムカつきポイント

キッチンの水滴

夫くんは、食事のあとに積極的にお皿を洗ってくれるのはいいんですが、

洗った後のキッチンがびしゃびしゃ!

なぜ、びしゃびしゃのままで良いと思うのか、と本当に疑問だったんですが、たぶん見えていないのでしょうね。最近は拭いてくれるようになってきたのですが、気を抜くとびしゃびしゃ。

夫に見えないモノを見てもらうために

最初は、「システムの問題である」と思っていたんです。片づけにくいから片付けられない、気づきにくいから気づかないんだ、と。「絶対に気づいてもらえるシステムにするのが一番なのかな」って思って、友人に相談したんです。

そうしたら、その相談した友人のお父さんも似たような傾向があるらしく、その友人の実家は貼り紙だらけとのこと。笑

とりわけ友人の話で笑ったのは、実家で麦茶飲もうとしたら、ポットのフタ部分にマジックで

しめろ!!!

と殴り書きしてあった、という話でした🤣

ということで、絶対に気づいてもらえるシステムにするためには貼り紙が有効…かと思いきや、その貼り紙もあまり効力を発していないことがわかりました。笑

文句ばっかりもなんなので、こはるを置いておきます

結論…

ということで、私としては、ただただ気づいたときに

その都度、言い続ける

というところにたどり着きました。(長々書いておいて…)

言い続けて直してくれた部分もかなりあるので、やっぱり伝え続けることは大事だなと思っています。イライラしちゃうけど、向こうも向こうで、思うところはあるだろうし、ということで…。

「(ッチ…!!)ここにあんだろうが!!」

なーんて言い方をしないように、ね。(私のことですか?)

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